ランドローバーの歴史

かつて存在したローバー社が、1948年に発表したオフロード向けの車に「ランドローバー」という名前を付けました。ここから、ランドローバーの歴史が始まります。初期のランドローバーの中でも特に有名なのが、「ピンクパンサー」です。イギリスの陸軍特殊部隊で使用された車両で、砂漠に溶け込む全身ピンクの塗装や、砂漠でも快適に走行できる低圧タイヤを採用したのが特徴でした。1970年にレンジローバーが登場したのをきっかけに、世界的な高級SUVとして認められるブランドへと成長していきます。

ランドローバーが展開している車種について

「レンジローバー」は、ランドローバーブランドを代表する車種です。高いオフロード性能と、高級乗用車と変わらない快適性の両方を併せ持っているのが魅力です。「ディフェンダー」は、初期のランドローバーの特徴を引き継いでいる車種となります。とても頑丈なのが魅力で、無骨なデザインも多くのファンから高い評価を得ています。2016年に一度その歴史に幕を下ろしますが、2019年に新型ディフェンダーの登場により復活します。車種の特徴は引き継がれていますが、ラダーフレームはアルミニウム製のモノコックに変更されています。

「ディスカバリー」は、ランドローバーの中核を担う車種です。世界的にも有名なラリーイベント、キャメルトロフィーのオフィシャルカーとして採用されていた歴史もあります。「レンジローバー」の下に位置する車種で、比較的手ごろな価格に設定されています。多用途性に優れているのが魅力のコンパクトSUVです。

ランドローバーの中古車は、新車よりもリーズナブルな価格で購入できたり、現行モデルにはない車を購入できたりと、高級SUV愛好家に大人気です。